たつひとの小杉合気ノート 2024

たつひとの小杉稽古ノート 2024
Tatsu’s Kosugi Aiki Note

<いつも工事中>

◆武蔵小杉合気道会の稽古内容です ◆

2024/12/23 改訂

合気道技法目次wp 
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小杉稽古ノート 2024年

『 体の常識,合気の非常識。合気の常識,体の非常識 』
Aikido using Aiki of Aikido
Do with Aiki of Aikido

日付小杉稽古ノート 2024年 令和六年
2024年12月稽古内容
2024.12.22
(日)
鳥海幸一先生指導>

片手取り呼吸法投げ
・受身変化:反転受身と後方回転受身の中間。

正面打ち一教 (腕抑え)


正面打ち二教 (小手回し)
<表>

<裏>
【T】立極め:相手の真中に向けて極め
 
横面打ち三教 (小手ひねり)
<表>
・転身捌き
・肩方向へ押し,手を床につけさせる。
・三教に手を取る。

<裏>
・側面入身捌き (裏捌き)

肩取り四教 (手首抑え)
左半身スタート
<表>
・直角位置極め
 【T】受けの脇で極め
・極め:表極め,膝使い

<裏>
・直角位置極め
 【T】受けの脇に
・極め:表極め
【T】極め:裏極め,裏回り極め

掛かり稽古
諸手取り前方投げ (基礎)
<右半身スタート>
転換,投げ
<左半身>
送足投げ

諸手取り上げ転換回し捌き天秤投げ
<右半身スタート>
丸く捌く
<左半身>

横面打ち天秤投げ
<左半身スタート>
転身捌き天秤投げ

<右半身>
・側面入身捌き,隅落とし投

座技呼吸法 w/長野

2024.12.15
(日)
<自主稽古>

準備体操
船漕ぎ運動
・船を漕ぐので,体で漕ぐ。腕だけの動作でない。
・左半身スタート
 ・引くところからスタート
 ・引いたとき「ィエィ」,前に出すときは「ホゥ」
・右半身
 ・引くところからスタート
 ・引いたとき「ィエィ」,前に出すときは「サッ」

一教運動
 ・上げる手の位置は,自己の頭上高さまで,
  しっかり上げる。
  ↑正面打ちでの打ちに対する一教の捌きなので。

後方反転受身
 ・かならず,半身跪座になるところまで。
  後足は延ばしたままでよい。すぐに立てることができる。

片手取り呼吸法・諸手取り呼吸法
 ・種々の方法があり,すべてを理解。
 ・最も難しいものをマスターするのが目標
 ・優しいのは,初心者指導用。

重力落とし
<丹田と体の重心>
 ・正しい姿勢の時,丹田は体の重心。
 ・体は左右対称,上下の対象は臍の下の高さ。
  体の厚み方向は,つま先立ちのあと,ゆっくり踵を落とす。
  これで,体の重心の位置がきます。
  この位置と丹田の位置は同じ。

<重力掛け>
 ・重力と時間の話
 ・0.02秒-2㎜の自由落下の秒数

<膝カックン動作>
 ・膝カックン動作は,0.02秒空中にいると同じ状態を作る。
 ・重力掛けを,0.02秒で60kgの自身の体重を乗せることができる。
 ・床に荷重がかかっていない時間は,床に足が触れていても
  氷の上のと同じ状態。
  →瞬時転回足 (360度を0.02秒で見れる)
   手の動作は,アッパーパスとロアパスの二通り
 ・「膝カックン動作」の自己確認
   「膝カックン」で床に体重を掛けなければ,
   床と足裏は接触していてもOKだが,自己確認の方法は,
   音をだす。音が出るとは,床と足裏が離れているとの証拠。
   すなわち,体が宙にあった証拠。

<重力落とし動作>
 ゆっくり動作してもできる重力掛け
 ・逆半身手掌のさせ重力落とし
 ・交差取り手掌のさせ重力落とし
 ・拳載せ合気上げ、重力落とし

横面打ちの捌き
・横面打ちの打ちは頭上スタート。
<表捌き>
 ・当身は,取りも受けの目を横面で斜めに打つ動作。
  眼鏡をかけている場合は,横から眼鏡を飛ばすように。

<裏捌き>
 ・当身は,下方から顎を狙い掌底当身。
 ・目は受けの打ち手を凝視せず,
  広く当身の部分と打ち手の動きをみる。
 ・当身を握りにするより,掌底を使うのは,
  手を骨折しないため。

<横面打ちの捌き:第三の方法> 【T】
 横面打ち「鉄の輪」捌き
  ・自分の前に,左右の腕で「鉄の輪」を作り
  ・打ちと同時に側面へ入身捌きのように入り
  ・その輪が相手の打ち前腕に
  ・接触すると同時に
  ・前足を軸に転換し相手の背面にでる捌き。
 ※米谷先生の捌きをもとに,開祖の「鉄の輪 てつのわっか」を
  組み合わせた捌き

正面打ち一教の腕重力落とし
 ・ただ座るだけ: 手刀を伸張力で上腕に当てた状態で座る。
 ・合気下げ: 伸張力で上腕に体重を掛ける。体を垂直に前かがみにならない。

正面打ち入身投げ
<正面打ちの打ち方> 
  ・頭上から打った後,中段で伸張力で止める。
   ・次の動作を行うため
   ・打ちを下まで落とすと,顔面に当身
    または,直入りで入身投げがダイレクトに。
<正面打ちの捌き>
  ・上腕打ちを手刀で削ぎ落とす
   これにより,肘が閉じ,下方へ落とすことが用意になる。

正面打ち・横面打ち・突きのスタート
 ・打ち技のスタートは,受け(攻撃側)の右手の使用から決まる。
 ・打ち技はすべて相半身スタート。
 ・正面打ちは,右相半身スタート
  横面打ちは,左相半身スタート
  突きは,左相半身スタート

 ・掴み技は,取りの方の右手の使い方から決まる。
  受けは,取りが出した方の手を掴みに行く。

技・動作の命名
・技・動作を記憶するために,自分が分かりやすい名前を付ける。
 例: 後ろ両手取り万歳落とし 【T】
    横面打ち表捌き: 転身 【守央道主】
    横面打ち裏捌き: 側面入身捌き 【T】

2024.12.8
(日)
鳥海幸一先生指導>

片手取り呼吸法
(投げ)
【T】最後まで,腕は相手の体の上。(武道的センス【藤田先生】)

正面打ち一教 (腕抑え)

横面打ち二教 (小手回し)
左相半身スタート
<表>
・表に転身し,両手で当身を入れながら
 下方まで落とす。
 【T】目を切るように当身を手刀で入れる。
・相手の腕の下に当身を入れた手を手掌下にし切り上げる。
・腕を相手の頭の方へ押し気味に操作し,
 反対の手を畳につけさす。
・相手の手首を二教にとる

<裏>
・側面入身捌き
・体を低くする
 【T】体は垂直を維持しながら体を沈める
・当身はあごに下から掌底当身を入れる。
・打ち手の前腕の肘より手首側を下から制する。
 【T】当身の目標 (顔) と打ち手を制する部分を視野を広くし見る
・当身を入れた手の手刀を自己の腕の上から
 相手腕を背転しながら床まで落とす。
・二教立極めを行う。

2024.12.1
(日)
鳥海幸一先生指導>

片手取り呼吸法
【T】呼吸法の稽古。呼吸法なので持たれた手を十分上方へ上げる。
【T】<合気動作>薬指と小指の先端から上げる。
(受け)
【T】受けの手が外れると,顔面に当身がくる。
【T】受けは手を離さないために体を固めない。

正面打ち一教
(打ちへの捌き)
【T】削ぎ出し
<表>
【T】しっかりした削ぎ出し。
【T】黒帯に対しては,合気下げまたは座りによる重力落とし。
 黒帯に対しては,前に歩かない。
(受け)
相手の動きを妨げず,足を後方に投げ出す受身を取る。

<裏>
【T】かるい削ぎ出し
【T】相手の腕を触れた部分を真中を維持し,
下方に落としながら転換。

(受け)
【T】相手が裏動作をきちっと行っている場合は,両足を宙に上げる。

正面打ち入身投げ
【T】かるい削ぎ出し

・内上腕部に手刀部をふれ捌き
 【T】内上腕部へ当て手刀を,内肘に削ぎ落とし,重力掛け崩し。

【米谷先生】
 ・削ぎ出し不要。
  【T】打ちが側面に入身する自分に向かってくる場合は,かるい削ぎ出し
 ・側面に入身し,両手で打ちを捌き,
 ・近い手の手刀で内上腕を削ぎ落とし【T】


横面打ち二教
<表>
・表捌き
・切り上げ

<裏>
・側面当身捌き
【T】しっかり,顔面に当身を入れる。
・自己の腕の上から相手の腕を切り落としてから,二教立極めに。

後両手取りバンザイ投げ
【T】最初に持たれた手を上方へ十分上げる。
・二番に持たれた手を下方へ切り落とすことで,相手を仰向けに。
【T】そのまま,体を鎮めることで下方に投げる。

2024年11月稽古内容
2024.11.24
(日)
鳥海幸一先生指導>

逆半身片手取り呼吸法

・足の操作(基本):
 前足を外に,後足を相手の前へ移し,真中を作る。【鳥海先生】
【T】足の位置はそのままに,膝を緩め腰を正対させ真中を作る。
   伸張力で,天井をターゲットに薬指と小指から
   持たれている手を上方へ上げる。
・投げ
【T】投げは,相手の体の上に,手掌上で腕を載せ,伸張力で
   腕の伸ばしながら,重力掛けで投げる。(合気動作)
   「投げる」気分だけで,投げ動作をしない。


・鳥海先生:転換してから合気上げ。
【T】転換しながら自己の真中を目標にらせん状に持たれた手を
   上げる。(容易)

諸手取り呼吸法
【T】片手取りと比べ,相手の方が諸手で持っているため
   相手の方が,持つ位置がより相手の真中に近い。
   取りは,ハンディがある状態でスタート。

・前足を相手の外側面へ,後足を相手の前に移す。
 【T】この足の操作により真中を作る。
   →最も難易度が高い方法は,片手取りと同様に,
    足の位置はそのままに,
    膝と腰の動きだけで,真中を作る方法
    (合気動作,片手取りより難)

・肘を下げて,体を沈めてから,立ち上がる。(鳥海先生)
 →【T】鳥海先生の別の方法は,手を上に上げ,
     上がらないところから,腰を落と方法。
 →【T】腰を落とす動作は,体を垂直に保ち行うこと。
     前かがみにならない。
【T】最も難易度が高いのは,
  真中を守ったまま,指先先行で
  伸張力で天井まで上げる。


・転換後,持たれた手を上方へ。
【T】伸張力を使って。

諸手取り一教

・足の位置をそのままにダイレクトに一教運動で。
【T】諸手取り呼吸法の伸張力による合気上げで。
【T】持たれる直前で,親指下に,足はそのままに真中に体を変更。
   剣を抜く動作で一教。


・裏は,転換しながら,剣を抜くように。
【T】転換しながら剣(小刀)を抜く動作は
   両手を腰の高さで真中にすること。
   (後方転換水平回し)で,
   剣抜く動作は伸張力発現の方法。

後ろ両手取り四方投げ
右半身動的スタート。

・左手を左足を前に進めながら左手掌上で手の突き出し後,足引き。【鳥海先生】


・手掌上で手の突き出し後、他方の足を前に進めて。
【T】前屈みにならない。

後ろ両手取り小手返し
・四方投げの裏のように
 他方の足を前に進める。
・持たれた手を返して,相手の握りを外しながら,
 他方の手で相手の手の甲側から小手を取りに。【鳥海先生】
・崩しを入れてもよし,そのまま投げてもよい。

後ろ両手取り小手返し捌き回転投げ
小手返しの途中から,外回転投げに移行。
【T】小手返しをする手の手刀で,内上腕に刺激を与え,
   内肘を閉じさせ,
   上腕上を内肘まで滑らせ,
   手刀部を内肘に当て
   内肘を下方に落とす

【T】ついで,甲の方から矢筈で相手の腕を取り,他方の手を矢筈で首に当てて。
   →相手の腕を掴まない。【鳥海先生】
【T】回転投げ。踏み出し,表投げ。裏巡りで裏投げ
   →投げの名前を覚えるとよい。
2024.11.17
(日)
鳥海幸一先生指導>

片手取り呼吸法

正面打ち一教
座技正面打ち一教
 【T】座技は,膝行で技を行うため,立技よりも上下動を多く,
    動く距離を短くする。

正面打ち二教
【T】二教裏立極めは,相手に向かって極める。

正面打ち小手返し
・座り極め

掛かり稽古
短刀取り順手持ち正面打ち小手返し
・逆半身スタート
 【T】基本,正面打ちは,
    表・裏,どちらでも入れるように,
    前後の足の間隔を狭めた右相半身でスタート。
    →五教も同様。
・脇腹当身
・極めは相手に近い足で三角体
・短刀取り: 峰の方から短刀を取る。
2024.11.10
(日)
鳥海幸一先生指導>

片手取り呼吸法

・前足を横に後足を相手の表に進め,
・持たれた手の位置を真中にして,
・指先から天井に向かって上げる
 (合気上げ)。上腕屈筋は使わない。
 【T】体は垂直に手は頭上まで上げる。
 【T】投げは,相手の体の上に手掌上で
・伸張力で重力掛けで下方に投げる。


・転換後に指先から
 天井めがけ垂直に上げる。

諸手取り呼吸法 
:片手取りと同じ。
:水平転換後垂直上げで。
【T】指先は,自己の真中を目指して動作

諸手取り入身投げ 

・持たれた時の両足の位置はそのままに
・その場で,手掌返しで伸張力を使って
 相手の両腕の上に手の甲から載せ
・反対の手で当身を入れるように
 飛び込んで入身投げ。
 【T】投げは,指先先行で。


・水平転換後に,手掌返しで

半身半立逆半身片手取り四方投げ (鳥海先生)

・前膝から
・膝をたてて,相手の表に進め,膝を横に倒して,四方投げ。

・前膝を軸に転換後,
・軸膝をたてて,横に倒して

半身半立両手取り四方投げ 

・立ち上がって
 【T】四方投げの極めは,耳に押し付ける。(柔術操作)

・立ち上がって

後両手取り四方投げ 
・二番目に持たれた手を手掌上で突き出し
・手掌を上にしたまま,
 足を引いて,四方投げに。

後両手取り小手返し 
・二番目に持たれた手を返して

後両手取り小手返し捌き回転投げ 
・小手返しの形から、
・真中を維持し転換し,真中落とし
・回転投げに

座技呼吸法 
2024.11.3
(日)
<自主稽古>
準備運動の説明: 船漕ぎ運動,一教運動,杖突き運動,転換運動,まとい運動

技等のポイント解説
・片手取り呼吸法投げ: 真中,伸張力
・逆半身片手取り側面真中押し込み投げ: 真中,側面回転受身
・太刀取り前方投げ: 伸張力,残身
・座技呼吸法の初動作: 伸張力
2024年10月稽古内容
2024.10.27
(日)
鳥海幸一先生指導>

片手取り呼吸法投げ
【T】「片手取り」と言った場合は逆半身片手取り
【T】天井向けて上げれるところまで上げる。合気上げ。
【T】受けは手が離れたら,当身が来ると思え。
   受けは,握りで体を固めない。
【T】上から相手の身体に重力掛けで下方に投げる。相手は逆海老反りになった後で,下方に受けを取る。
【T】相手の背が高い場合以外は,肘上げによる投げはしない。→直入り四方投げ。

逆半身片手取り側面真中押し込み投げ 【鳥海先生】
・手掌上にし持たせる。
・手を下に返して,前足を横にスライドさせて横に崩す。
・相手の側面に,三角体が向くよう後足を踏み換える。
・相手の前腕を甲の方から,親指と人差指で下方から掬い上げ,送足で側面,真中押し込み投げ。
<受け>
【T】側面から押された時,体の向きを変えず,側面回転受身で受身をとる。

正面打ち一教
立技
【T】削ぎ出し
座技

肩取り三教 表・裏
<表>
崩し
・相手の前に当身を入れながら後足から踏み出す。
・肩を持つ相手の腕の下に,持たれた方の手を位置させ,
・当身を入れた手で,まず,相手の上腕を押し,
 相手の腕を曲げさせ,ついで下方に重力掛けで崩す。【T】
・肩を持たれた手と足を引き相手の体を自己の真中下方に崩す。
【T】崩す動作の前に,持たれた肩・腕を後ろに早めの時期に引きすぎると,
   相手との距離が近くなり,脇腹に当身をくらう。

三教表操作
・相手の肩を掴む握り拳を包み持ち,相手の腕を返す。
 握りが強い場合は,自己の肩を押し戻し操作する。
・返した後,相手の肩方向に押し,相手の反対の手を畳に付けさす。(鳥海先生)
・相手の手を三教に持ち替え,当身を入れて,相手の頭部方向にでて,下方に落とす。
・三教座り極めで極める。

<裏>
崩し
・後足を前足に揃え,ついで前足を斜め後に引き,表と同様に下方に崩す。(鳥海先生)

三教裏操作
相手の腕を裏回りしながら返し。相手の腕が水平の位置で三教に持ちかえる。
・三教を極めたまま,裏に回り落とす。
【T】一度,立ち三教極めで決めた後,裏回りで崩しす。
・座り極めで,極める。
2024.10.20
(日)
鳥海幸一先生指導>
高橋は,田辺市主催「植芝盛平翁の故郷を訪ねて」本部ツアーに参加し,20日の稽古は欠席。
2024.10.13
(日)
<自主稽古>
基本動作のポイント
 ・船漕ぎ運動
 ・一教運動
太刀取り
 ・太刀捌き
 ・小手返し,腕拉ぎ,天秤投げ,押し込み投げ,転換前方投げ
2024.10.6
(日)
<自主稽古>
太刀取り
2024年9月稽古内容
2024.9.29
(日)
鳥海幸一先生指導>

太刀取り
 ・「太刀取り」は太刀を取ること。【鳥海先生】
  【T】「太刀取り」太刀を取り,太刀で相手を制するところまで。
スタート
 受け:右半身,左手の手掌中心に柄頭をあて握る。
  【T】宮本武蔵の剣の持ち方。
 取り:はじめは,左逆半身で説明。
    後に,右相半身で両足の足幅を狭くと説明。【鳥海先生】
  【T】受けともに右相半身でスタート。
    足幅は狭し,内,外へ自在に入身できる体勢で。
受けの注意
 受けを取った後も,立ち上がるまで,太刀の位置に注意
  【T】体術と異なり,奪った太刀で,受けを制する。
     受けから,太刀の切先に向かうを事故に。
◇◇◇
四方投げ
 ・初めのデモでは,内に入り柄の間を握って四方投げ表。【鳥海先生】
 ・次いで,外に入り,柄の下から左手で柄を掴み
  四方投げ表。これで稽古。【鳥海先生】
  【T】内と外に入る異なる四方投げあり。

小手返し
 ・外にでて小手返し。

巻き込み入身投げ
 ・柄先を受けの顔面に。【鳥海先生】
 【T】体を開きながら,巻込み入身投げ。

突き腕拉ぎ
 ・太刀を持たず突きで,左右を稽古。【鳥海先生】
 ・抱えた太刀を高く上げる。【鳥海先生】
 ・外足を前に出す【鳥海先生】
 【T】腕拉ぎを強めるには,相手に近い足を引くか
    外足を前に出す。

柄持ち重力投げ
 表:そのまま前に。
 転換:転換し,方向を変え重力落とし

天秤投げ
 ・内に入り,後手で柄を掴み,天秤投げ。
 【T】刀が自分に向かうの避けるため,柄を持った後
    十分に捻り,太刀の背の部分が自分に向かう
    ようにしてから天秤投げを行う。
◇◇◇高橋は,9月13日から24日までフィリピンのマニラ,ダバオ,セブで合気道の指導で,9月15日,22日の小杉稽古は欠席。
2024.9.8
(日)
<自主稽古>

片手取り転換法
【T】ストレッチまで。
【T】指先から
【T】柔らかいアイスクリームを手のスプーンで掬い取るように。
【T】体は垂直。
【T】残姿 (残身) は,体は前方に正対。両掌を上に,両手指先端を体に平行に。

片手取り呼吸法
 表・裏
【T】表・裏とも合気上げで,手の先端は,頭上高く,上げれるところまで。
【T】ポイント:真中と伸張力。

諸手取り呼吸法
【T】諸手取りでは,受けが,取りを持つ手の位置がより自己の真中に。
   したがって,受けの方が,相対的に有利。
   それを凌駕する合気動作を。

<9/2の復習>
片手取り回転投げ
表と裏
 ・捌き:表・裏共に裏捌き。
 ・投げ:表は表投げ,裏は背転裏投げ。
【T】崩しは,真中で,床まで。
【T】表投げ・裏投げともに,首に矢筈に当てがい。
【T】表投げ:一歩踏み出し。裏裏投げ:足を相手の横に進め,この足を軸に背転投げ。

二人取り
両手取り二教落とし
・自然体で左右から諸手取りで持たしスタート。
①内腕二教掛け
 【T】受けが手首を持つ時は,普通にそのまま,手刀状にした腕を持たせる。
 【T】まず合気上げ。この時,右足を一歩踏み出してもよい。
②外腕二教掛け
 【T】相手が持つ直前に,手掌を上にして手首を持たせる。

座技呼吸法
ポイント:
【T】持たれたところを動かさない。
【T】体を近づけ,内肘を閉じる。
【T】相手は持たれたところが動かないので,対応できない。
【T】伸張力で指先から相手の耳を目標に合気上げ。
【T】上の手の操作
【T】顔面を狙う
【T】手が滑ると危険なので注意
課題:
【T】膝上スタート:最も難しいスタート。
2024.9.1
(日)
鳥海幸一先生指導>

逆半身片手取り呼吸法投げ
 【T】頭上まで上げる
 【T】手掌を返しながら,受けの体の上に腕を載せる。

逆半身片手取り側面合気突き出し当て投げ
  相手の側面に,持たれた手を切り落とし
  足引き。半身替え。体垂直。【鳥海先生】
 ・相手の手首を矢筈に下から掬い持ち【鳥海先生】
 ・一歩,踏み出し。体の真横に
  突き出し当て投げ
 ・受け:側面横回転受身。【T】

逆半身片手取り回転投げ
 ・表と裏
  ・捌き (裏捌き)
    裏:膝に【鳥海先生】
     【T】真中に
  ・崩し
    ・床まで。【T】
  ・表投げ裏投げ
   ・首に矢筈に当てがい【T】
   表:一歩踏み出し
   裏:足を相手の横に進め,
     この足を軸に背転投げ【T】

逆半身片手取り一教
 ・受けの体勢:脚の形
 ・腕のピニング
 ・手首の掴み方。

逆半身片手取りコバ返し投げ/仰向け極め
 ・前足を横外に踏み出し,
 ・極め:腕を耳元で伸ばし,
  肘を,下方に抑え極める。

<連続掛り稽古>
両手取り突き出し投げ
 ①左半身
  ・足引き投げ
 ②右半身
  ・歩足投げ
2024年8月稽古内容
2024.8.25
(日)
鳥海幸一先生指導>

逆半身片手取り呼吸法投げ

正面打ち側方入身投げ 表・裏
 表,裏の違いは捌きの違い。
 表:下方崩し。その場崩し。重力崩し。
 裏:90度背転崩し。
 ・手を,常に相手の腕の上に。【鳥海先生】
 ・手を相手の上腕上に。
  削ぎ動作/えぐり動作【T】

逆半身片手取り一教
 ・引き過ぎ崩し注意。当身をくらう。【T】
 ・真中,重力掛け崩し【T】

両手取り四方投げ動作投げ 表・裏
 杖取り・杖捌きの動き 

<連続掛り稽古>
 諸手取り前方投げ
  1️⃣右半身スタート
   転換,前方投げ
  2️⃣左半身
   右半身から,左足を出しながら掴ませ
   前方投げ
座技呼吸法
2024.8.18
(日)
<自主稽古>
船漕ぎ運動,一教運動説明
逆半身片手取り,諸手取り呼吸法
 ・真中の実現,伸張力,頭の上まで
 ・投げ:柔術投げ,重力掛け(合気動作)
半身手掌合わせ,重力落としとうつ伏せ極め二種

<連続掛り稽古>
・逆半身片手取り
 右半身動的スタート
 ・内回転前方投げ
 ・転換前方投げ
 ・倉田投げ
・両手取り
 左半身動的スタート
 ・突き出し投げ
 ・回し投げ

2024.8.11
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
逆半身片手取り呼吸法投げ
 
正面打ち一教
 
正面打ち側方入身投げ
 ・上腕への削ぎ回し処置 と下方への重力掛けによる崩し【T】
 
短刀取り/短刀正面打ち三教 立ち極め短刀取り
刃を下にして順手で短刀を持ち,右半身から正面を打つ。

・相手の右側面にでて脇腹に当身。
・当てた手で,手首を掴む
・反対の手を,短刀を持つ相手の指の上に重ねる。
・短刀の刃を相手に向けて内回転。
 ※刃が上を向いている短刀正面打ちの場合と異なる。
・三教立極め
 相手の前に一歩踏み出し
 三教極めを強め,短刀を取る。
 短刀を相手につきつける。
 
右半身の取りのスタートの構えと打ちへの捌き
 1️⃣通常の足幅
  前足を攻撃の線を外しながら,打ち手を迎え,
  相手の前足を横に進め,後足を踏み込んで,後手で当身。
 2️⃣前後の足をつけるぐらいにして構え。
  後足から飛び込む
 
2024.8.4
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
逆半身片手取り側方入身投げ 
 
逆半身片手取り入身投げ
 肘下持ち裏捌き表投げ
逆半身片手取り内肘顔面被せ落とし投げ
 (短刀を持った設定)
 (短刀の場合,内肘を顔に被せたまま,短刀払いを行う)
 →正面打ち短刀取りと同じ

横面打ち五教

<連続掛り稽古>
両手取り突き出し投げ
左半身動的スタート
・左足を引きながら左手を相手の右手中段で被せ,
 右手を甲から突き出す。右足を一歩,歩足で出す。
右半身連続投げ
・中段で持たせ,右手を左手内手首に絡ませ,左手甲から突き出し投げ。
 歩足で追いかけてもよい。
 
座技呼吸法
 片方中段で,内手首に。片方外から甲から突き出しで。【T】
 
2024年7月稽古内容
2024.7.28
(日)
電源トラブルで稽古できず中止。
2024.7.21
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
逆半身片手取り呼吸法投げ
 ・天井に向けて,指先から,頭上まで。【T】
 ・上げようとすると,上腕屈筋使用。【T】
 
諸手取り飛び込み入身投げ 二種
 ・ステップバック(体の合気を使っての),引き上げ,飛び込み,背中落とし
 ・転換,真中落とし回し上げ,軽く飛び込み,背中落とし
 
正面打ち一教,二教
 
座技呼吸法
 
稽古後,懇親会
2024.7.14
(日)
<自主稽古> 【T】
船漕ぎ運動
前方回転受身ー後方回転受身
 
短刀取り
正面打ち一教
短刀取り小手返し
座技呼吸法
 膝押し付けスタート
 片手胸当て突き出し
2024.7.7
(日)
鳥海幸一先生指導>
短刀取りをイメージして
 
正面打ち一教 表・裏 w/篠塚
刃を下に短刀を順手で正面打ち
一教の極めで,腕を伸ばしながら
短刀の柄の端から払い出し取る。
 
正面打ち小手返し w/早川
刃を下に短刀を順手で正面打ち
表崩し,めぐると,刃が下で足に当たる危険。
ほぼその場崩し,刃先を相手に向けながら小手返し。膝で立ち極め。短刀取り。
 
正面打ち側方入身投げ
w/長野
 
<新技>
(短刀)正面打ち 正面肩入れ 横払い投げ w/優奈
→相半身スタート
・相手の前腕をあわせたあと
・後足を,相手の裏に踏み出すと同時に,
・相手の腕の下を左肩から,相手の前面に入れ込み,相手の腕を肩の上に載せる。
・体を回しながら,側方入身投げ。
 
類似技:横面打ち横払い投げ
 
鳥海先生:それでいい。
 
掛かり稽古
右半身スタート
右:逆半身片手取り 直内回転 前方投げ
左:直内回転 斜め前 前方投げ
2024年6月稽古内容
2024.6.30
(日)
<自主稽古>

短刀取り
・短刀の持ち方四種類
 理由 
・短刀の攻撃の仕方
 ・突きがメイン
 ・背中当て
 ・後ろから首当て 
・捌き: 外,内
 ・気がついたら,内。→一教に。 
・小手返しの返し方 
・四方投げ
・入身投げ 
・仰向けの極め方。
 ・仰向けの短刀の取り方
 ◇◇◇ 
小手返し・交差取り (20240612東芝合気道部)
2024.6.23
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
片手取り呼吸法投げ
 
片手取り一教
 
両手取り二教
 目をターゲット
 
 
 
肩取り三教

 
相手の内肘に,手刀(前腕)内に回し当て
 
 
<掛り稽古>
両手取り 突き出し投げ
 
左半身動的スタート
 
表・裏
・手首を絡ませて
2024.6.16
(日)
自主稽古
 
片手取り呼吸法投げ
・原理説明
・合気上げ
・投げ:重力掛け
 体格差があっても投げれる原理。腕の位置。
 
正面打ち入身投げ
・指先からの伸張力による重力掛けにより投げ
 
掛り稽古
両手取り突き出し投げ二種
 左半身動的スタート
 ・二種:①左手を上に上げてから下方に絡め下げて/②そのまま下方に絡め下げて
2024.6.9
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
片手取り呼吸法・投げ
 
諸手取り一教 表・裏
裏:水平転換,
 
諸手取り二教 表・裏
相手の握りを離すため,頭の方へ押し捌く。
 
正面打ち内入り捌き四方投げ 表・裏
表,裏とも,
相手の表に正対しながら,
送足で入り,相手の手首を自己の手首の上に乗せてから,四方投げの表ないし裏に。
 
掛り稽古> ★★★
両手取り
左半身スタート
左足を一歩,足を引きながら,左手を内から上方に相手の内手首を絡め下げ
右甲を,舟漕ぎ運動のように突き出し投げる。伸張力使用。右足を一歩進め,右半身に。
 
 
2024.6.2
(日)
鳥海幸一先生指導>

舟漕ぎ運動
・左半身で,両手を出したところから
 引きながら「エイ」
 出しながら「ホ」
・右半身で,
 引きながら「エイ」
 出しながら「サ」
 
正面打ち入身投げ
 
正面打ち転換腕引っ掛け隅落とし
 ・当身を入れながら下から引っ掛け
 ・一歩,歩み出ながら腕落とし(隅落としもどき)
 
正面打ち転換腕引き投げ
左右二方向の投げ
・前足を引きながら
・両足をそのままに
 
引くように見えるが,真中,パワーゾーンを維持して投げる。
自分の体を崩さないように。
 
 
掛り稽古> ★★★
両手取り
左半身スタート
左足を一歩,足を引きながら,左手を内から上方に相手の内手首を絡め上げ。
右甲を,舟漕ぎ運動のように突き出し投げる。伸張力使用。右足を一歩進め,右半身に。
 
2回目:右半身
右手を内から相手の内手首に絡め上げ
左手甲を,舟漕ぎ運動のように,突き出し投げ。伸張力で舟漕ぎ運動のように突き出した後,左足を歩み足で一歩だす。
2024年5月   稽古内容
2024.5.26
(日)
 <自主稽古>
稽古内容:合気道演武会技のポイント

正面打ち入身投げ
捌き
 ・表捌き
 ・裏捌き 90度,180度
 ・二代目吉祥丸道主裏廻り捌き
 ・足引き捌き
投げ
 ・体は垂直で投げ
 
横面打ち四方投げ
受けの打ちのスタートは頭上
投げ
・受けは,手を肩にたたむ。
・厳しい投げは,仕手の背に手を回すのせ,
 相手の体をサンドイッチに。
・投げ(仕手)は,受けに怪我をさせないように,手を肩につける。
 
投げの種類
・伸張力,45度下方投げ
・座り投げ/空中正座
投げの合気動作
・くっつけ投げ
・手掌拳のせ投げ
 
突き小手返し
・仕手は左自然体,腹を見せる。
・小手返しの捌き:伸張力による重力落とし。
 
逆半身片手取り回転投げ
右:内回転の捌き
 ・床まで真中に落とす
左:水平転換
 
逆半身片手取り腰投げ
・相手の両足の間に足を突っ込み,体を相手と直角に。
・体を床につけての呼吸投げから,背中を上げていく。
 
手掌重力落とし極め
 
手掌落としてで落とした後,手と手を頭部の方に引っ掛け上げ,受けをうつ伏せに。指先を頭の方に手掌上で回し,
・腕を垂直方向になるように操作。
・手掌上で上方より加圧し,極める。
 
前方回転受身

転回足
膝カックンで転回足は,合気動作。
2024.4.25
(日)
第61回全日本合気道演武大会
松葉親子,篠塚、須田,長野,早川,阿部,高橋
<演武>
入場,正座,正面に礼,お互いに礼の後,太鼓の合図でスタート。
号令は,松葉さん。
最初に右列が取り/投げ,左列が攻撃/受けで開始します。
 ①正面打ち入身投げ,右左,一回つづで交代。
 ②横面打ち四方投げ,左右で,表と裏を行い,交代。
  捌きは表・裏とも表捌き。
 ③突き小手返し,左と右を行い交代。
  突きをしっかり捌く。
 ④逆半身片手取り回転投げ,
  右で内回転で表投げ。
  左で転換捌き後,内回転で表投げまたは裏投げで,交代。
時間が余った場合は,回転投げを継続。
太鼓の合図で,元の位置に座り,お互いに礼,正面に礼。
前方より退出。
2024.5.19
(日)
鳥海幸一先生指導>

第61回全日本合気道演武大会本番練習
2024.5.12
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
正面打ち入身投げ
 
横面打ち一教
表:四方投げ表捌きで。
裏:側面入身捌き。矢筈で。
 
横面打ち天秤投げ
表:四方投げ表捌き,外天秤投げ
裏:側面入身捌き,内肩入れ投げ
 
掛かり稽古
片手取り内回転投げ
右:入身内回転落とし,回転表投げ
左:転換,内回転落とし,回転表(裏)投げ
 
 
諸手取り天秤投げ
右:転換し,内から天秤投げ
左:転換し,天秤投げ
 
2024.5.5
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
演武稽古
 
技のポイント
 入身投げの投げ
 突きに対する取りの構え
 小手返しの投げ方:真中で
2024年4月稽古内容
2024.4.28
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
諸手取り入身投げ表
諸手取り側方入身投げ表・転換側方入身投げ
諸手取り転換落とし巻き込み入身投げ
諸手取り表入り三教投げ
諸手取り表当身,三教掴み・三教投げ
諸手取り二教立ち極め内腕・外腕
諸手取り転換落とし飛び込み背中落とし
半身半立横片手取り,背面回し投げ
 ・取りは正座。
  受けは横から片手取りで手首を掴む。
 ・まず真中に手掌を下にしながら落とす。
 ・受けの腕を棒状に決めながら,上方に。
 ・背面回し。
 ・受けの腕をたたんで(四方投げの形)で
  投げる。
 
<掛り稽古>
右正面打ち脇当身手繰り寄せ墨落とし投げ
左正面打ち転換手繰り足引き投げ
2024.4.21
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
<二級審査> 長野さん
座技正面打ち入身投げ
座技肩取り一教
座技横面打ち二教
肩取り三教
肩取り四教
逆半身片手取り内回転回転投げ
両手取り天地投げ
 表
 裏:転換捌き
半身半立四方投げ 表・裏
 表:持たれた手の膝から
 裏:転換後,膝をたてて
片手取り自由技
・前方投げ
・内回転前方投げ
・隅落とし投げ
・天秤投げ
・入身投げ
・四方投げ
座技呼吸法
 
<一級> 松葉優奈さん
後両手取り四教
横面打ち五教
半身半立片手取り四方投げ
半身半立両手取り四方投げ 表・裏
諸手取り自由技
・前方投げ
・側方入身投げ
・天秤投げ
 
<稽古>
 
前両肩取り首潜り側方入身投げ
逆半身から一歩下がりつつ後ろ手で当身
首を相手の内の腕の下を潜らせ,側方入身投げ
下げた足の方の肩を掴んでいる腕の下を潜って。
 
後両手取り万歳落とし,上げ
2024.4.14
(日)
鳥海幸一先生 昇級審査稽古>
 
<二級>
座技正面打ち入身投げ
座技肩取り一教
座技肩取り二教
座技横面打ち三教
座技肩取り四教
逆半身片手取り内回転回転投げ
両手取り天地投げ
半身半立四方投げ 表・裏
 裏:転換後,膝をたてて
片手取り自由技

<一級>
後両手取り四教
横面打ち五教
半身半立両手取り四方投げ 表・裏
諸手取り自由技
2024.4.7
(日)
<自主稽古>
 
立技呼吸法
・手をどこまで上げられるか。→道主が模範
 
正面打ち一教
 
肩取り二教
 座技膝運び
 
<天地投げ>
投げの方向は,受けの肩の方向。
裏捌き:下の指先先行。
 
<四方投げ>
・上半身を垂直。背中を受けに擦るように。
 膝を畳についてよい。
 
<外回転回転投げ>
崩し
表:転換崩し。膝を通り越して真中の床に。
  手が離れたら,顔面に裏拳。
裏:転換回し崩し。真中の床まで。
  持たれている手は,真中を
  ディスティネーションとして転換。
投げ
表:投げの方向は受けの肩の方向。
裏:裏投げ
2024年3月稽古内容
2024.3.31
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
審査技
逆半身片手取り側方入身投げ
 
正面打ち一教
表:
裏:
肩取り二教
 立技 表捌き
  鳥:内に踏み込み肩から内肘に滑らし
    持たれた方の腕を後ろに伸ばす。
    ※体で引っ張り崩す。
  T:持たれた方の腕を相手の肘下に。
    他方の手で当身から内肘に。
    ※真中重力崩し。
  裏捌き
  鳥:足引き。過去は,足の入れ替え。
 
 座技
 
<掛り稽古>
回転投げ
右:逆半身片手取り
転換落とし(外回転)回転投げ表投げ
鳥:膝頭まで。矢筈で。
T:膝頭を通過し,真中の床まで落とす。
  矢筈で。
左:逆半身取り
転換回し落とし回転投げ裏投げ
T:転換回しで,真中床まで。受けの手が外れたら,そこまで。矢筈で,
2024.3.24
(日)
<自主稽古>

ドア開かず。→3/25にメール連絡。
長野さん
ファミレスで座学。
 
正面打ち入身投げ
正面打ち一教 裏
 
正面打ち小手返し
 極めまで。
 
正面打ち裏捌き側方入身投げ w/松葉
 ・内上腕から触れ,相手の内肘を
  閉じさせ,裏に巡りながら崩す。
 ・相手に近い腕を合気上げで上げ,手
 ・掌上で重力掛け。
 
肩取り二教
 
肩取り三教
 表:内肘を頭の方に押し捌く
 裏:立ち極めなし
 
<掛り稽古>
逆半身片手取り前方投げ
 右半身:内回転前方投げ
 左半身:転換,内回転,前方投げ
2024.3.17
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
正面打ち入身投げ
正面打ち一教
正面打ち小手返し
 極めまで。
正面打ち裏捌き側方入身投げ w/松葉
 ・内上腕から触れ,相手の内肘を
  閉じさせ,裏に巡りながら崩す。
 ・相手に近い腕を合気上げで上げ,手
 ・掌上で重力掛け。
肩取り二教
 座技肩取り二教 
肩取り三教
 表:内肘を頭の方に押し捌く
 裏:立ち極めなし

掛り稽古
逆半身片手取り前方投げ ★★
 右半身:内回転前方投げ
 左半身:転換,内回転,前方投げ
2024.3.3
(日)
<自主稽古>
 
立法呼吸法
•逆半身片手取り,諸手取り呼吸法の違い:真中の違い
•伸張力
•伸筋と屈筋
•どこまで上げるか
 
掛り稽古
両手取り手首絡ませ押し込み投げ
 
逆半身肩手取り前方投げ
 
当身
 
護身術
 •自分と家族と仲間を守る
 •ウクライナ
 呪縛からの解放
 合気道,柔道,極真空手
2024年2月稽古内容
2024.2.25
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
逆半身片手取り呼吸法
諸手取り呼吸法
諸手取り転換崩し反対の腕差し込み側方入身投げ
・相手の側面裏に前足を,踏み込み転換でスタート。
 
諸手取り転換落とし回し上げ反対側飛び込み背面落とし
 
諸手取り四方投げ表捌き天秤投げ 
 
二人取り左右諸手取り
左半身から,四方投げ表捌き,
左の人の腕に下で
他方を引き寄せ
右と左の人とを横に並べて,
右の人の腕を上げながら
右の人を左の人にぶつける。
 
掛り稽古
両手取り手首絡ませ,押し出し投げ
左半身スタート
 左半身で一歩引いて,
 手首絡ませ,押し出し投げ。
右半身スタート
 右半身で両手取り,
 前の手を相手の手首に絡ませて,
 送足で押し出し投げ。
 
逆半身片手取り
右半身スタート
 内回転,前方投げ。
左半身スタート
 転換,内回転,前方投げ。
2024.2.18
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
正面打ち入身投げ
半身半立ち
 
正面打ち一教
表・裏
 
正面打ち二教
 
肩取り三教
表・裏
 
後ろ両手取り四方投げ
右動的スタート→静的左半身→足引き
表投げ・裏投げ
 
後ろ両手取り万歳投げ
 
<掛り稽古>
逆半身片手取り内回転前方投げ
右:そのまま内回転
左:転換後,内回転
2024.2.11
(日)
<自主稽古>

・側方入身入身投げ解説
・舟漕ぎ運動の解説
 ・なぜ 
 ・踵を上げない。
・横並び正座 片手持ち前方落とし
2024.2.4
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
片手取り側方入身投げ 表・裏
正面打ち側方入身投げ 表・裏
横面打ち側方入身投げ 
肩取り側方入身投げ 表・裏
 ・内肘への荷重
 
掛り稽古
両手取り手首絡ませ押し出し投げ
左半身スタート:
 ・手首を絡ませ,一歩引いて,
 ・後手は追い込む
右半身
 ・手首絡ます
 ・送り足
横面打ち天秤投げ
左半身スタート
ポイント:投げる方向の確認
2024年1月稽古内容
2024.1.28
(日)
鳥海幸一先生指導>

正面打ち入身投げ 
座技正面打ち一教表裏 
正面打ち二教表裏 
肩取り三教 

掛り稽古
両手取り手首絡ませ押し出し投げ
表:左半身スタート,
 足を一歩引いて内から内手首を手刀で絡め投げ。後手は押し出し。
裏:右半身スタート,
 右手を上段で掴ませ,下げることで,送り足で投げる。
2024.1.21
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
逆半身片手取り側方入身投げ
 
逆半身片手取り入身投げ
 入身投げの投げ方。真中での捌き。
 
正面打ち回転投げ
 
正面打ち小手返し
 
横面打ち三教投げ
 
掛り稽古
杖取り
 直突き外捌き,脇当身,腕間杖上から掴み,前方投げ
 
座技呼吸法
 
2024.1.7
(日)
鳥海幸一先生指導>
 
逆半身片手取り側方入身投げ
諸手取り転換真中落とし側方入身投げ

正面打ち一教
逆半身片手取り四方投げ
横面打ち下段捌き,転換真中崩し小手返し

掛り稽古
逆半身片手取り
 右:内回転前方投げ
 左:突き出し投げ
諸手取り
 右:転換前方投げ
 左:突き出し投げ

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高橋達人 tatsuaiki7@gmail.com